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女の子の浴衣の着付け方

子供の浴衣は四つ身の出来上がり品が一般的です。4,5歳から10歳ぐらいまで同じサイズのものを、肩揚げしたり腰揚げしたりして大きさを調節しながら着せてあげることが可能です。従って着せてあげるときには基本的におはしょりを取りません。
子供は成長が早いので、浴衣を着せるときには必ず前もって合うかどうかは確認しておきます。もし合わなくなっている場合は、着丈はくるぶしが見える程度の長さを目安に身丈の中央を山折りにして縫います。同じように袖は手のくるぶしが見える程度を目安とし、肩幅のほぼ真ん中を山折りして前後の袖付けの長さを縫います。
着付けの順序は、まず背縫いが背中心になるように浴衣を着せたら上前と下前を合わせ、下前の付け紐は左の身八つ口から出して上前の付け紐と後ろで交差させ、前に回して少し緩めに結びます。衣紋は抜きません。浴衣の着付けはこれで完了です。
帯は柔らかい三尺を使います。胴に二巻きした残りが背中の中央で均等な長さになるようにして、蝶結びにします。前帯は、身長に合わせてバランスを取りながら幅を広げてやります。
子供の浴衣は本人が楽かどうかが一番大切なので、締めすぎたりきつすぎたりしないように気をつけます。
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